女性と復縁した直後のデートにおける挽回方法

女性とのデートに失敗し、一度音信不通になっていたが、しばらく経ってからふと連絡を取ってみたら、返事が返ってきた！なんてことはよくある話。

これは復縁のチャンスと、すかさずデートの約束に扱ぎつけたいところだが、ここで再び下手を打ち失敗する男性は非常に多い。

実は、一度ミスをしてしまった女性と関係を再構築していくためには、ある鉄則が存在する。
　

焦りは絶対に禁物！とにかく焦らせ

これは、ミスを挽回するときの鉄則なので絶対に覚えて欲しいのだが、

●下手打ち　→　●関係復活　→　●クロージング

における、●～●の『期間』は同程度、さらにはその期間を少し長めに持つ事が鉄則なのだ。

自分自身で失敗したのだから、そのツケはきちんと払う必要がある。

そのツケこそが、●～●の期間を置くという、一見まどろっこしくも感じる我慢の時間なのだ。
　

面倒くさいかもしれないが、下手打った後の最初のデートは、じっくりと焦らすことが成功への鍵となる。

・「今までなら口説いてきたのに、口説いてこない」
・「絶対誘ってくると思ってたのに、誘ってこない」

このちょっとした変化は女性に対し、「もしかして、以前よりも気が無いのかしら？」といった、焦燥感を与える。

やがて、この焦燥感は彼女に「私の事をもっと追い掛けさせたい」という、あなたへの願望や欲求を芽生えさせる。

一見遠回りだが、このワンクッションを入れることで確実なクロージングを実現することができる。
　

職場恋愛における焦らしのタイミング

だがもし、二人の関係が『同職場』であった場合は、ナンパなど『突発的出会い活動』とは異なる。

職場などにおける『恋愛シーン』の鉄則。それは、「完全にあなた優位で抱け」という事。

「抱いてください」
「部屋に上がって行きませんか？」
「突然、抱きついてくる」

などなど、その女性のキャラクターによってアピールの仕方は様々だが、非常に解りやすい積極的な誘いサインが出てくるまでは、クロージングは掛けない方がいい。
　

それはなぜか？理由は二つ。
　
１、単純に後々面倒だから。
事を焦りゴリ押し系で落とすと、のちのち大変な罠が待っていたりするからご注意。

２、その方が口説きやすいから
「相手から超積極的なサインが出てくるまで、絶対にこちらからは口説かない」と、あらかじめ決めて接する事で、自動的に高いステータスに見られ、さらには他の男性との差別化が図れる。
　

「恋愛シーン」では、誰だってミスをしたくないモノ。だからこそ、この鉄則を守り、徹底的に焦らす。

焦らして、焦らして、焦らしまくる。

その結果、「完全にあなた上位で落として、あなた上位でベッドインして、あとはあなたがどうするかを決める」といった関係が成立しているはず。
　

あとは、割り切った関係としてキープするのか、本命として付き合うのかを、あなたが選びさえすればいい。

これが出来れば、ストリートナンパが出来ない人でも、最高に人生を楽しめる。

あなたからは、絶対に口説かない。これで落ちる。

「チャレンジするのはあなたではない。彼女の方だ」
　

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