ナンパの成功率を上げ続ける人と失敗し続ける人の差

ナンパの成功率を上げ続ける人と失敗し続ける人の差 ナンパテクニック
ナンパの成功率を上げ続ける人と失敗し続ける人の差

世の中には、物事を経験するたびに確実に成長する人と、何度経験しても全く成長しない人がいる。

ナンパの世界においても同じで、女性を連れ出す確率を上げ続ける人がいれば、何度やっても失敗し続ける人がいる。

その違いは、何か?

結論から言えば、「自己分析力」だ。
 

成功率を上げ続ける人の自己分析力とは?

ナンパにおいて、成功率を上げるために最も必要な要素とは、その人の心の強さとか、ルックスとか、経験値とかではない。

ただ、自己分析力があるかどうかに過ぎないのだ。
 

例えば、アプローチ。

アプローチが、確実に早く上手くなりたいなら、【目標を細分化】することが、何よりの近道となる。

これはなぜかというと、街で観かけた美女に声を掛けるというアプローチ部分だけを取っても、

1、好みの女性を早く見つける事が出来た。
2、見つけてすぐ初動に入れた
3、共有スペースを探せた
4、アプローチイメージを作れた
5、実際に声を掛けられた
6、最適なコンタクトエリアで声掛けできた
7、アプローチカードを正しく切れた
8、ターゲットのリアクションを採用できた。
9、ターゲットから笑反応を引き出せた
10、シフトチェンジが出来た
11、立ち止まらせる事が出来た
12、オファー×オファーを避けられた
13、同意感情を引き出せた
14、速やかに促せた
15、連れ出しが出来た

などと、これほどまでに細分化するができる。

細分化することにより、仮に1つのアプローチが失敗に終わったとしても、そこから次への課題を見出すことがより容易となる。

特に、何度も同じところで失敗している場合は、逆にそこさえ改善する事ができれば、成功率はかなりの向上が見込めるようになる。
 

自己分析力のない人は、いつまで経っても凡人のまま

しかし、ほとんどの人は、そんな細分化をして失敗を分析しようなどという事は一切考えていない。

一つのアプローチで一喜一憂し、良い結果が出れば浮かれ、悪い結果が出れば落ち込むを繰り返す。

そもそも、「連れ出し出来なかった=失敗」or「連れ出し出来た=成功」と、大きく捉えすぎてしまっているのだ。

そこへ、成功率を上げ続ける人との差が生まれる。
 

たとえ、そのアプローチにおいて連れ出しが出来なかったとしても、目標を細分化し、正しい自己分析ができていれば、今後あなたが飛躍するための、大切なきっかけを見出せられるのに、ただの失敗材料で終わらせてしまっている。

逆に、連れ出し出来たから成功したと浮かれてしまい、本当は改善すればもっと大きく成長する部分を見いだせるのに、その材料を見落としてしまっているのだ。
 

「ヒットが出りゃ浮かれ、三振したら落ち込む」

そんな捉え方では、何年続けても、せいぜい10人声掛けて1人連れ出せるか、連絡先交換レベルで終わる。

それは、ただの運ゲーム。ちょっと声掛けが出来る程度の人であり、凡人。
 

そうではなく、あなたが「3人の美女に声を掛けたら確実に1人とは熱い夜を共にできる」、最低でもそのぐらいの実力を身に付けたければ、今すぐあなたの意識を変える必要があると思う。
 

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