女性とのLINEやメールが続かない、あるいは返信が途絶えてしまうという経験は、男性なら誰しもが一度は経験しているはず。
これをやらかしていたのでは、いつまで経っても意中の女性をモノにすることは出来ない。
そこで、女性とのLINEやメールが途絶えないようにするために、モテるための返信の仕方4カ条を記しておく。
これは、とても大切な事なので、今後のためにぜひメモしておいてほしい。
モテるための返信の仕方4カ条
- 1回目のメールはあなたから切れ
- 2回目までに題材を増やせ
- オファーは3回目以降
- メールの特性に注意せよ
では、1つずつ解説していこう
1回目のメールはあなたから切れ
メールで、4~5回以上のやりとりを続ける事を「キャッチボール」と呼ぶが、1回目のメールでは、あなたの方からキャッチボールを終わらせよう。
ダラダラ相手が飽きるまで続けるのではなく、あなたの方からスパッと切る。あなたからのメールの価値を、上げていく作業だ。
2回目までに題材を増やせ
会話同様、初見の女性とのコミュニケーションは、早ければ早いほどよい。
メールも同様。いつまでも同じ話題で引っ張っる状態が続くと、当然返信は途絶えてしまう。
なので、1~2回目のキャッチボールでは、相手女性とあなたの共通話題を早々に増やすことを心掛ける。
同じ話題でやり取りが続いていたら、「ヤバイな」と感じる。そんな感覚を身に着けよう。
オファーは3回目以降
即ピック出来ずにアドレス交換をしたわけだから、「メール教育」が必要になる。
その期間をすっ飛ばしては、絶対に上手くいかない。※それで上手いくなら即ピック出来ている。
オファーは3回目のキャッチボール以降。決して焦ってはダメ!むしろ安売りするな。
メールの特性に注意せよ
メールは、会話と違って即座のフォローが出来ない。また、声トーンも使えないので、ユーモアをユーモアとして伝えにくい。
なので、送る前に「この返信は、キモくないか?」と、確認する癖をつけよう。
以上、このモテるメールの基本4つを踏まえて、以前やり取りが途絶えてしまった女性とのLINEやメールを、ぜひ振り返ってみて欲しい。
課題と正解が、必ず見えてくるはずだ。
一度連絡が途切れた相手と再開する方法
ちなみに、途切れてしまったLINEやメールにもしもう一度チャレンジしてみるならば、ライトメールで試してみるといい。
「生きてる?」で返ってこなければ、次は一週空けて「死んでる?w」でもいいだろう。
どちらにせよ、シンプル短文疑問形のライトメールなら、期間さえ空ければ99%返信はある。
【参考】音信普通になってた女性との久々のLINEで意識すべき事
ただ、大切なのは、次にまた同じ失敗をしてはダメだということ。
だからこそ、なぜ今回失敗してしまったのか?をちゃんと理解してから、リトライした方がいい。
1度の失敗ならOKだが、2度目は無い。
同じ過ちを犯さないように意識すれば、ヒトは常に進歩する。
モテるLINEやメールのテクニックに関するSNS情報まとめ
モテるLINEやメールの基本的なテクニック
1キーワード1メッセージ。疑問符である「?」がたくさんあると、返事を急かされているように感じ、返信が億劫になる人も多い。聞きたい内容は厳選しましょう。
メールの間に挟んで使うことでメールが返ってきても返ってこなくてもどちらでもいいという雰囲気を演出できる。返ってきた場合は相手がメールを続ける意思があるということがわかる。こちらのリスクを減らすことができるテクニック。
相手の返信が1時間後なら、1時間半後に返信するイメージ。普通にメールをしている分には、これくらいが丁度いい。返信が5時間後に来てこっちは即レスでは「重い」という印象を与え兼ねない。相手のペースに合わせるということ。
相手の興味が分かれば、それを盛り込めば、会話が弾みやすい。例えば、家電に詳しい人なら「パソコンを買い換えようと思っているんだけど、オススメなものある?」→「良かったら一緒に見に行ってくれない?」とデートに誘うのもスムーズ。
短文に対して長文で返してしまうと「重い」長文に対して短文で返してしまうと「そっけない」と思われてしまう危険性があります。大切なのは「自分と似ている」という「価値観の一致」です。そう思わせることが恋愛成就の近道。
メールで告白するというのは失敗率が高いやり方。送りやすいということは、裏を返せば断りやすいということ。声も聞こえず、感情もわからず、文字のみで告白と言うのはリスクがある。気持ちが抑えきれずに告白は巻き返しが難しくなります。
・あわてて言い訳メールをしない
・1週間位たってから「ごめんなさい」だけの簡単メール
・ただし「言い訳」「相手の悪い所の指摘」「自分がどうしてそう思ったのかの経緯」はナシ
コメント