恋愛したい男女がアバターを使って交際する、仮想空間マッチングアプリ「Memoria」が、今注目されている。アバターは15種類から選び、VRヘッドセットかパソコンで操作。自分の声で会話でき、手や頭の動きに合わせてアバターが動く仕組み。
仮想空間上での初回デートは30分間で、マッチングすれば2回目以降も仮想空間でデートできる。
■「Memoria」で初デートしたユーザーの感想
「アバターを使うので緊張しづらい。自分の見た目を気にしなくていいし、相手の容姿から判断しなくて済むので、性格に集中できる」
「他のマッチングアプリと比べると、『写真ジャッジ』がない。第一印象が内面から見てもらえるっていうところが良い」
今年4月の開始から1200人以上が利用している。すでに20組のカップルが誕生し、2組が結婚したという。
<この記事への反応>
顔も知らないなんて、昔のお見合いでは普通だったのでは。最終的には生身の人間と接して、生活の生々しい部分をお互い見ることになるわけですからね。
外見重視の人やパリピの人はほぼ居なく治安が良いと仰ってました。利用されている年齢層も今は若い方が多いですが、徐々に年齢制限を解除していくそうです。
長らくアプリ内で交際?し、会った瞬間に「ない」と思ったら、複雑な気持ちなると思うな〜
結局最後は顔見るでしょ。むしろ内面でハードルあげすぎて顔見たときにショック受けるまであるよ
今のネトゲのVCと何も変わらんだろ笑
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