Tinderは実は安心?日本版アプリの安全対策4つ

マッチングアプリ体験談

Tinderは2012年にアメリカで誕生し、190の国と地域、45以上の言語で使えるアプリです。利用者の過半数は18歳から25歳の若者であり、日本では利用経験のあるマッチングアプリとして5位に入っています。

Tinderは男女とも無料で利用できることから、婚活などよりも気軽にデートを楽しみたい人たち向けという印象が多いようです。そのため、トラブルも割と多いとイメージを抱いているユーザーも多いなか、Tinderが取っている安全対策とは?

■「連絡先ブロック」機能
連絡先ブロックとは、Tinderに表示させたくない相手の連絡先を事前に指定し、アプリ内で顔見知りに遭遇することを避ける機能です。日本のユーザーから、知り合いに自分のプロフィールを見られたくないとの要望から生まれた機能。

■「迷惑メッセージ防止」機能
メンバーが不快に感じる可能性があるメッセージを検知し、送信側には送る前に警告を出す、受信側には違反報告をしやすくする機能です。

■「自撮り動画による認証」機能
青少年保護の面では、メッセージのやり取りを行う前に18歳以上であることを身分証明書で確認する必要があります。なりすましを防ぐために、プロフィール写真が本人であることを確認するための機能です。

■「LIKE」機能
Tinderはお互いがLIKEすると初めてDMでやり取りできるようになります。当然、気に入らない相手とはマッチングすることはありません。

各プラットフォームがどれだけ安全対策を行っていても、人と人が出会うアプリには悪意を持った人が入り込んでしまうもの。実際に会うことになったら、合う前に相手が安全な人物なのかを疑ってかかるスタンスや警戒感はなくさないようにすることが最も大事な安全対策です。
 

<この記事への反応>

いわゆる出会い規制法ができた後で、SNSなどでのパパ活とか未成年の売春事案も増えたし、バカみたい報道するようになった気がする
使ったことあるけど、翻訳ツールを使う外国人(ほぼ業者)、仮装通貨の勧誘ばっかり。本当に多い。
自己責任、運次第の縁

コメント

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