女性とLINE交換をしたのはいいが、「返信が返ってこないと不安になる」とか「どう対応するのがベストなのか分からない」といった心配の声は、非常によく耳にする。
だが、女性とLINE交換をして返信が来ない場合、実は相手の心情は、あなたが思っているよりも悪くはない。
なぜなら、あなたと交換するのが嫌なら、そもそもIDを教えないし、ウソのIDを伝える事だって出来るからだ。
返信が来なくなったらどうすればいいのか?
LINE交換をして返信を返さない女性の真の心情とは、「返信しようかどうしようか」と迷っていたり、「なんて返そうかな〜」と考えている内に忘れていたり、大概この程度のものなのだ。
返信がないからといって、これだけは絶対にやってはいけない事がある。追いメールだ。
相手が「返信しようかどうしようか」迷っている時に、もし追いメールを送ってしまうと、「しつこい、ウザい、合わない」と、本当に返信が無くなってしまうことになりかねない。
なので、返信が無い場合は、7日以上放置(大抵その期間で戻ってくる)。そして、7日過ぎて返ってこなければ、「ライトメール」で再開してみる。これが正解。
絵文字や顔文字は使うべきなのか?
絵文字や顔文字は、相手が望まない限り使うべきではない。なぜなら、人によっては男性が絵文字を使う時点で、「男のくせにキモい」と引くケースがあるからだ。
なので、絵文字ごときに、そんなリスクを負う必要はない。
相手の返事が冷たい感じの時はどうすればどう返せばいい?
相手の返事が冷たく感じる時っていうのは、相手が冷たい感情を抱いているわけでなく、単に淡白な返事を好んでいるだけ。
会話にも好みのリズム、トーンがあるように、LINEにも相手が居心地の良さを感じるリズム、文章がある。
それを理解していないと、不安になって空回りしだすので、注意が必要だ。
LINEは、相手の顔が見えない分、返信に気を付けなければ非常にミスをしやすい。
さらに、相手と離れてやり取りをしているがゆえ、ミスした時に即座にフォローが出来ない。
そのため、せっかく上手くいきそうだったのに、1回の返信がきっかけでダメになった…というケースは、非常に多いのだ。
LINEを極めれば女性関係を自在に構築できる
逆に言えば、正しいLINEの返信テクニックをマスターする事で、あなたが手に入れるメリットは、とてもつもなく大きい。
まず、連絡先を交換した女性と、確実に深い関係になれるという「得意パターン」が構築できる。
LINEを駆使するだけで女性を落とせる「得意のパターン」がある、というのは、男として絶大な自信になる。
【参考】女性とのLINEやメールが途絶えないモテる返信の仕方4カ条
次に、LINEは直に会話よりも実力が安定する。なぜなら、返信は瞬時の判断ではなく、言葉をじっくり考え上で選択する事が出来るからだ。
相手が浮足立ってしまいそうな美人でも、あなたがどんな状況下でも、常に同じ威力を発揮し、同じ成果を得られることができる。
LINEを極める事は、これぐらいのポテンシャルを秘めていることを、ぜひ認識しておいて欲しい。
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